クランクプーリーを外しタイミングベルトカバーも取り外すとタイミングベルトが現れました。

カムのFシールも交換するのでこの段階でカムプーリー取り付けボルト(赤丸内)を緩めておく

矢印のオイルレベルゲージのパイプを抜いた後にゴミなどが入らないようにしておいた方が良いでしょう




















第1シリンダーがトップだと矢印の部分が一致しています。























クランク側も矢印の部分で合わせます。
(狭いのでカガミを使うと合わせやすいです)























テンショナーのボルト(赤矢印)を緩めて黄色矢印側にめいっぱい移動して固定し
タイミングベルトを外す。

 

 

 

 

 



過去に外した跡を発見!

回転方向とタイミングマークが書かれていた。

タイミングベルトを外したら絶対にクランクやカムを回してはだめです。
最悪バルブが曲がります。














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