Rブレーキを見てみよ〜!
さすが貨物車だけあってRドラムのでかいこと!
後ろに見えるのがエンジン(ファンベルトカバー)
黄色い針金みたいに見えるのがオイルレベルゲージです。
ドラム手で外れない時は写真の矢印のようにネジを切った穴を使いボルトをねじ込めば外せます。
この時ボルトは2本使いバランス良く均等に締めこむようにし きつくなってきたら戻し決して無理に締めこまないようにします。
写真で見える範囲のドラム部分をハンマーでたたいて外す方法もあるが(慣れると2〜3発で浮いてくる)叩き所が悪いとドラムが歪んでしまうので注意が必要!
ドラムが外れるとこんな感じです。
ドラムとライニングの隙間を調節している部分
調節する時は元の位置がわかるように印を付けておくとやり直す時に便利!
あとはドライバーなどで1コマずつ動かしてはドラムをかぶせて回し引きずりの無いぎりぎりまで調節する。